尚古集成館 再開館記念
獅子舞は、日本の伝統的な舞踊で、獅子を模した仮面や頭部を持った舞者が、音楽に合わせて踊るものです。
主にお祭りや祝いの場で行われ、悪霊を追い払い、豊穣や平和をもたらすとされる神聖な舞踊です。
演舞内容
1.夫婦獅子 『初披露』
「夫婦獅子(めおとじし)」は、日本の伝統芸能や工芸品においてよく見られる、雄(おす)と雌(めす)の一対の獅子(しし)を表現したものです。 強い絆や調和を象徴する存在として、家庭や祝福の場で重要視されます。
2.練り歩き
獅子は人々に近づき、頭を噛む動作をすることで、無病息災や厄除けの効果があるとされています。特に子供や商売を営む人々にとって、この獅子に頭を噛んでもらうことは縁起の良い行為とされています。
是非、練り歩きにご参加ください。
3.その他
演舞終了後、写真撮影の時間も設けていますのでお気軽にお声掛けください。
イベント概要
- 開催日:2024年10月20日(日)
- 時 間:午前10:30~10:50
午後14:00~14:20 - 場 所:尚古集成館前
- 観覧費:無料(駐車料金除く)
- 内 容:今回、二頭の獅子が同時に演舞をする二頭獅子を初披露します。
また、練り歩きを行う際、一部、生のお囃子演奏を行います。 - 詳細スケジュール
演舞→練り歩き→〆演舞
※雨天時は中止となります。予めご了承ください。